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バターの用途は元々傷薬などだった

冬になると肌の乾燥からひび割れなどが起きる時があります。
その時にワセリンと呼ばれる物質を塗ることがあるでしょう。
白っぽいタイプが多いですが、元々は石油を精製した薬になります。
ひび割れは皮脂の油分が少なくなっているのが原因のことが多く、ワセリンを塗ると皮脂に潤いを与えてくれます。
さすがに昔の人は石油を傷のついたと心に塗ろうとはしなかったかもしれません。
でもある食品を塗って傷を治そうとしていたとされます。
それはバターです。
バターは動物の乳を原料として作る乳製品でもあり脂の製品でもあります。
乾燥している肌に塗れば、確かに傷を治すのに効きそうにも感じます。
今は専用の軟膏などが作られているので、わざわざ食品のバターを使う人はいないでしょう。
ワセリンに比べるとかなりべたつきがあり、変に塗ると虫などが近づいてくるときもあります。
ただ、緊急時などには擦り傷の治療に使うことがあるかもしれません。
塗り薬がない時に傷をしたときは使ってみてもいいでしょう。

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